「固定資産評価証明書取得」に関する委任状については、特に書式を定めていない市区町村役場もありますので、参考までに委任状のひな形をあげておきます。委任状に、取得する評価証明書の「年度」・「物件」は記載しなくてよい市区町村役 […]
「自分でする相続手続き・登記」の記事一覧(3 / 4ページ目)
不動産登記事項証明書(登記簿謄本)の取り方・取得方法
登記事項証明書の取り方 「登記事項証明書」は、不動産の所在地にかかわらず、最寄りの法務局で・誰からでも取得することができます。例えば、東京の不動産の登記事項証明書を大阪の法務局で取得することが可能です。 登記事項証明書の […]
土地の地番・建物の家屋番号の調べ方
土地の地番・建物の家屋番号とは?住所(住居表示)との違い 「この建物の所有者は誰?」 「建物の形状は?」 「土地の広さはどれぐらい?」 これら不動産に関する情報は、役所である法務局が全て管理しています。 そして不動産に関 […]
固定資産税評価証明書の取り方・取得方法
相続登記に固定資産税評価証明書がなぜ必要か? 登録免許税の計算をするために必要となります。相続登記の登録免許税は、「不動産の価格×0.4%」となります。 固定資産税評価証明書に代わる書類はあるか? 法務局によっては、固定 […]
不動産登記の固定資産税評価証明書はいつの時期のが必要か?
相続登記を申請する場合、登録免許税を計算するために、固定資産税評価証明書を添付する必要がありますが、申請する時期によっては、いつの年度の固定資産税評価証明書を取得すべきなのか迷う時期があります。 例えば、平成30年1 […]
代表相続人が海外在住(日本に住所を有していない)の場合の相続手続き
国際化がすすんでいる現代において、相続人の一人が海外に居住していることはめずらしいことではありません。相続人のなかに海外在住の方がいた場合は、どのような手続きをしなければならないのか見ていきましょう。 まず何より問題とな […]
不動産屋から紹介された司法書士の費用が高い?
不動産を購入した場合には決済日(売買代金の支払いと引き換えに売主さんから不動産の名義変更に必要な書類や家の鍵などを預かる)には必ず司法書士が同席します。この司法書士は、お客様自身で選ぶことができる(新築等売買契約書で […]
離婚後、子の姓(名字)を母親と同じにする方法を簡単シンプルに解説。
婚姻中元夫の姓である田中を名乗っていた元妻が、 子供の親権者を元妻と定め、協議離婚をしました。 元妻の姓は旧姓である井上に戻したので、 子供も自分と同じ姓にしたいと考えています。 どのような手続きをしたらよいでしょうか? […]
公衆用道路(私道)の登録免許税の計算方法
登記事項証明書の地目が公衆用道路、 固定資産税が非課税の場合 固定資産税評価証明書に非課税(0円)と記載され、 評価額が載っていない場合であっても、 不動産登記における登録免許税は非課税(0円)とはならず、 次の手順 […]
会社の過去に在籍した役員(取締役、代表取締役等)を調べる方法
会社の代表取締役を調べるには? 通常、ある会社の現在の代表取締役を調べるには、 インターネットであれば、 登記情報システムを使って登記情報を取得します。 書面申請であれば、 法務局窓口に備え付けの以下の用紙を使って、 郵 […]